
目がかゆくて、つい擦っている。コンタクトもしていないのにゴロゴロする。花粉症でもないのにも関わらず右目ばかり、左目ばかりかゆい。
アレルギーかな、疲れかな?そう思いながら、それだけでもない気がしている方も多いと思います。
昔から、目は心の窓と言われてきました。世界をどう見ているか、どんな現実を受け入れているかなど心に違和感があると目に違和感が出てきて、今の見方を変える時期だというメッセージとして読まれます。
ただ、その話に入る前に、確認しておいてほしいことがあります。
先に確認してほしい、病院に行ったほうがいいとき
目のかゆみや違和感の多くは、アレルギー、乾き、疲れによるものです。ただ、次に当てはまる場合は、意味を探る前に眼科へ行ってください。
すぐに受診してほしいもの
- 強い目の痛みに、頭痛や吐き気をともなう
- 急に視界がかすむ、光の周りに虹のような輪が見える
- 片目だけ急に見えにくくなった
- 黒い点や糸くずのようなものが急に増えた、光が走って見える
- 視野の一部が欠けている
- 光がまぶしくてつらい
- 目を打った、薬品や異物が入った
急性緑内障発作について、目の痛みや充血、かすみに頭痛や吐き気をともない、一晩で失明する可能性もあると説明しています。網膜剥離も時間との勝負になるので、様子を見ずに受診してください。
早めの受診が必要なもの
- 目やにが多い、まぶたが開かないほど固まる
- 充血やかゆみが数日たっても良くならない
- コンタクトを使っていて、痛みと充血がある
- 見え方に不安がある
当てはまらないなら、ここからは心の側の話です。
目がかゆい、体の側のよくある理由
意味を読む前に、体の側の理由も知っておくと判断しやすくなります。
- 花粉やほこりのアレルギー
日本眼科医会によると、春のスギやヒノキだけでなく、夏の終わりから秋にかけてのイネ科やブタクサの花粉、一年中いるダニやハウスダスト、ペットの毛でも起こります。両目がかゆいときは、アレルギーを疑います。アレルギーテストは保険ですぐ検査出来ますよ。 - 目の乾き
スマホの画面を見続けると、まばたきが減って目が乾きます。ゴロゴロする、かゆい、しみるといった症状が出ます。カラコンも目が乾く方多いようですね。 - まぶたのふちの炎症(眼瞼炎)
まぶたのふちがかゆい、赤い、かさぶたのようなものがつく - 結膜炎
ゴロゴロする、焼けるような感じ、目やにが出る
日本眼科医会は、目を強くこすらないこと、症状がひどいときはコンタクトを控えること、花粉の多い日は眼鏡やゴーグルで防ぐことをすすめています。かゆいときは、冷たいタオルで冷やすと落ち着きやすくなります。
目が象徴するもの
見ること
物理的に見るだけでなく、物事をどう捉えるか、どんな視点を持つか、真実を見ようとするか。心の目のほうも、この場所が表すとされます。
目に違和感が出るときは、別の角度から見てみてみようというサインとして読まれることが多いです。
第三の目とのつながり
眉間にあるとされる第三の目(第6チャクラ)は、直感や洞察力、霊的な視野をつかさどるとされます。物理的な目と深くつながっていて、目に違和感があるときは、第三の目が動き始めているサイン。
右目と左目
右目は未来、外の世界、論理。左目は過去、内面、直感。どちらに出るかで、読む方向が変わります。
かゆい、ゴロゴロする、痛い。症状で読み分ける
かゆい
見たくないものから目を背けているサイン。我慢できないほどかゆいときほど、この読みが当てはまるとされます。誰かの本当の姿、状況の真実、自分の本当の気持ち。見ないようにしようとする動きが、擦るという行動に出てきます。
ゴロゴロする、何か入っている感じがする
引っかかっているものがあるサインです。見た記憶があるのに処理していないもの、気づいたのに気づかないことにしたもの。異物感という形こそが、違和感につながります。
目が痛い
現実を受け入れるのが苦しい状態の表れとして読まれます。認めたくない現実がある、本当のことを知るのが怖いなど現実から目を背けたい時など。
眉間のあたりが重い、圧迫感がある
第三の目が動いているサインとされることがあります。直感が鋭くなった、鮮明な夢を見るようになったという変化が重なるなら、そちらの読みが近いかもしれません。
充血する
目で見続けて疲れている状態です。情報を取り入れすぎている、刺激が多すぎるなど心の側でも、受け取ったものを片付けきれていないサイン。
右目がかゆいとき
右目は、未来と外の世界を象徴します。
この先どうなるんだろうという不安、職場で認められたい、外での評価が気になるという社会的なプレッシャーが右に出やすいとされます。
もう一つ、頭で考えすぎて直感を置き去りにしている状態も右です。論理で説明できないと動けない、根拠がないと不安で確かめられるものしか選べなくなっている時期です。
右目だけがかゆいときは、これから先のことで、見ないようにしている選択肢がないか振り返ってみてください。直感で自分が好きなものを選んだっていいじゃないですか。
左目がかゆいとき
左目は、過去と内面を象徴します。
忘れたはずの記憶がよみがえる、過去の選択を後悔している時期に出るとされます。
過去の自分の選択は変えられないけれど、その選択は本当に自分の考えだけで選んだのかなど反芻してしまう。
なお、理由がわからないのに左目だけ涙が出る、という場合は、かゆみとは別のテーマとして読みます。
両目がかゆいとき
両方に出るときは、より広い範囲のメッセージとして読みます。
人生全体の見方を見直す時期、今の視点を根本から変える必要がある。一つの場所や関係に限らず、自分の人生をどう見ているかを問われている、という見方です。
ただ、両目が同時にかゆいときは、体の側ではアレルギーがいちばん多い理由です。お部屋の掃除が行き届いているか花粉の時期や、掃除のあとに出ていないかも見てみてください。
まぶたがかゆいとき
まぶたは、目を守り、見るものと見ないものを分けるふたです。
まぶたがかゆいときは、見るか見ないかを決めかねている状態として読みます。開けて見てしまえば見たくない現実と向き合わなければいけない。閉じておけば、今はまだ知らずにいられる。
右のまぶたなら、これから先のこと。左のまぶたなら、過去や自分の気持ちのこと。
体の面では、化粧品やアイメイク、クレンジングが合っていないこともあります。新しいものを使い始めた時期と重なっていないか確かめてください。
恋愛中に目がかゆいとき
好きな人がいるとき、関係が動いているときに目がかゆくなると、何かのサインではと気になりますよね。
右目がかゆいとき
関係の先を見るのが怖い状態として読みます。この先どうなるのか、相手が本当はどう思っているのか。知りたいのに、はっきりさせるのが怖くて見ないようにしている。右目がかゆいときは、自分が本当に望んでいる関係の形を、一度言葉にしてみる時期です。
左目がかゆいとき
過去の恋愛を見直す時期として読みます。前の恋で傷ついたことが、今の相手を見る目を曇らせていないか。自分の本当の気持ちより、相手に合わせることを優先していないか。左目は、自分の側の気持ちを見てほしいというサインです。
両目がかゆいとき
恋愛だけでなく、自分の生き方全体と関係のバランスを見直す時期として読みます。相手を中心に毎日が回っていないか、振り返ってみてください。
どの場合も、目のかゆみが相手の気持ちを教えてくれるわけではありません。映しているのは、あなたの側の見方です。
ツインレイと目のかゆみ
ツインレイの文脈で目を読む方もいます。
右目なら、関係の先が見えないことへの不安として。左目なら、過去を置いてこられていない状態として読まれます。
眉間の圧迫感は、つながりを強く感じ始めた時期の反応だという見方もあります。
目の不調を相手からのサインとして受け取ると、どうしても待つ時間が長くなります。かゆいのは自分の目。だから見るのも、自分が今、何を見ないようにしているのか。そこが見えてくると、待つ以外の道も見えてきます。
「右目は吉、左目は凶」というジンクス
目のかゆみには、昔から世界のあちこちにジンクスがあります。
ロシアでは「右目がかゆいと、もうすぐうれしいことがある。左目がかゆいと、悲しいことがある」と言われてきました。欧米でも、右目がかゆいと誰かがほめてくれている、左目がかゆいと噂されている、という言い伝えがあります。
インドには男性は右、女性は左が吉とする言い伝えもあり、地域によって左右の意味は入れ替わります。
ジンクスは、気持ちを軽くするために使うくらいがちょうどいいと思います。左目がかゆいから悪いことが起きる、と身構える必要はありません。
見すぎていると、目が乾く
体の面とスピリチュアルな読みが重なるところも書いておきます。
画面を見続けると、まばたきの回数が減ります。まばたきが減れば涙の膜が乱れて目が乾き、ゴロゴロする、かゆい、しみるといった症状が出ます。
見すぎているから目が乾く、という体の仕組みと、情報を取り入れすぎているというスピリチュアルの読みは、同じ場所を指しています。
見る量が多すぎる。体と心の両方で、そう出ていることがあります。
目のかゆみを受け取ったあと、できること
擦らずに、冷やす
かゆいときは冷たいタオルを目の上にのせてください。擦ると、かゆみも炎症も強くなります。
見ないようにしていたことに、少しずつ触れる
全部を一度に見る必要はありません。一つだけ、いちばん小さいものから対処して行くのです。
別の角度から見てみる
こうでなければいけないという思い込みを一度置いて、ほかの人の意見を聞いてみてください。視点を一つ増やすだけで、引っかかりが動くことがあります。
眉間に手を当てる
深呼吸をしながら、眉間にそっと手のひらを当てます。私は本当のことを見る準備ができている、私は自分の直感を信頼すると心の中で唱えると入りやすくなります。
遠くを見る
近くを見続けたぶん、遠くを見て視野を戻します。空や木の緑に目を置く時間は、体にも心にも効きます。
画面から離れる時間を作る
目を休ませることは、入ってくる情報を止めることでもあります。
次に目がかゆくなったときは、一つだけ聞いてみてください。
今、何を見ないようにしているのか。
よくある質問
Q. 右目と左目で意味は違いますか
違います。右は未来や外の世界、左は過去や内面を象徴します。右なら先への不安、左なら過去や自分の気持ちがテーマになります。
Q. 目がゴロゴロするのはどう読みますか
引っかかっているものがあるサインとして読みます。ただ、異物感が続く場合は、角膜に傷がついていることもあるので、眼科で確認してください。
Q. 眉間が痛いのは第三の目が開いているからですか
そう読む考え方はあります。ただ、直感が鋭くなった、夢が鮮明になったといった変化が重なっていないなら、単純に目の疲れを疑うほうが先です。
Q. 意味を読んでも当てはまりません
それなら体の側の理由だけかもしれません。全部に意味があるわけではないです。画面を見る時間を減らしたり、アレルギーの対策をしたりして治まるなら、それが答えです。
まとめ
目は、外の世界と自分をつなぐ入口です。
かゆいなら見たくないものがあり、ゴロゴロするなら引っかかっているものがあり、痛いなら受け入れがたい現実がある。右なら未来や外の世界、左なら過去や内面。両目なら、人生全体の見方です。
恋愛中のかゆみも、相手の気持ちより、あなたの側の見方を映しています。
見たくないものに気づけたなら、それはもう見え始めているということです。全部を一度に見なくていい。今日はひとつだけ、そっと目を向けてみてください。
※この記事はスピリチュアルな読み方を紹介したもので、医学的な診断や治療の代わりにはなりません。強い目の痛み、急な見え方の変化、視野の欠け、飛蚊症の急な増加がある場合は、すぐに眼科を受診してください。
参考







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